使う言葉で人生が変わる！　ライフコーチング

こんばんは♪
幸い人です。



５月ですね。
この１ヶ月、どんなふうに過ごしますか？




ありのままの自分になる

ありのままのあなたのままでいい



娘の拒食症を克服するための
そして
私自身の生き辛さを手放すための
カウンセリングセッション

そこで「ありのままの自分」という
そのころの私にとって超難解なキーワードが
幾度となく登場しました。


ありのままってなに？

ありのままの私になるって　どういう状態？


カウンセリングを受けつつ
はじめのうちは
感覚的にわかるような、わからないような、
ぐるぐる、ざわざわした感じがつづきました。
やがて、セッションを重ねるごとに
じんわりじんわりと私が感じとって腑に落ちた
「ありのままの自分」

それは
私が感じること　そのまま
でした。



他人の顔色ばかりうかがい
　嫌われたくない
　評価されたい
　ＫＹと言われたくない
そんな思いが強すぎて
ありとあらゆることを、自分はさておきの
他人軸で振る舞っていた私。

この　自分はさておき　が
自分の感情にひとまず蓋をする　という習慣。
　人さまのために！
　人さまに迷惑をかけないために！
とにかく、他人さまの顔色が中心なので
だんだん自分の顔色 というか 感情や感覚 というものは
無視！するのが当たり前になっていたのでした。


この習慣のおかげで「いい人」と言ってもらえて
優越感にもひたれたけれど、
ココロの中では置き去りになった私の中の私が
いつも悲しみでいっぱいでした。
きっとこれが原因不明の疲労感のワケ
つまりは、生き辛さそのものだったのだと思います。

また一方で
自分はいま何を感じたのか？　が
わからなくなっていました。
これも、知らず知らずのうちに...


カウンセリングで
「いま感じていることを　話してみてください」
というカウンセラーさんからの問いかけに
「・・・・・」
となってしまい、
感じていることがわからない（表現できない）
自分に気づき、
受け入れ、
向き合うことになりました。


長年の「いい人」生活でしみついた習慣なので、
感じたままを変換せずにそのまま言葉にする練習が
私には必要でした。

けれど、これがゆくゆく
感じたまま　＝　ありのままの自分
というふうに結びつき、
腑に落ちる感覚につながっていきました。

そして、
私が感じたことに　正解も不正解もなく
ＡＬＬ　ＯＫ　だと承認する練習も
セットで繰り返していくことにより
やっと　ありのままの自分　の
私という存在そのものの価値に
気づき、受け入れることにつながっていきました。




あなたは　いま　なにを感じていますか？

あなたの　ココロにあるその感情は
あなたの宝物であり　大切に守られるべきものです。
あなたは　ありのままで価値ある存在です







最後までお読みくださいまして本当にありがとうございます