2014年07月21日
面談week ダブル受験生の母してます
こんばんは♪
幸い人です。
中学3年生の次女の部活動(ソフトボール)の
最後の大会が終わりました。
全国制覇=頂点に立つ者 以外
必ずどこかで敗戦する。
その戦いっぷり、負けっぷりが大切なんだよね、
最後にいい試合ができて感動したね!
父母会の仲間と一昨夜はいいお酒を酌み交わしました。
仲間に感謝!
そして、
この貴重な経験をさせてくれた次女に感謝と労いをこめて
ありがとう!
*:..:○☆*:..:○☆*:..:○☆
前置きが長くなりました
今年度、長女(高3)、次女(中3)と
ダブル受験の母をしております幸い人です。
今週は通知表をいただきながら
それぞれの学級担任との進路面談がありました。
通知表、どちらも うむむな感じ です
まぁ大雑把に言えば中~低レベルの評価をいただきました。
なにコレ!?
受験生だよね? ヤバイでしょ!?
これじゃ志望校なんてほど遠い!
「やっちまった」とかそういうふうに思わないの?
あーもう無理だ。これじゃ行ける学校無いじゃん!
ブツクサ キリキリ カリカリ...
以前の私は
あまりの出来の悪さに不甲斐なさを感じて
これでもか!というほどに
子どもに罵声を浴びせていました。
おとしめ、追い込み、
そして、子どもの発奮を待つ!
これが私の子育ての手法 でもありました。
叩きのめして
「なにくそーーーっ!」と意識を変えさせる。
スポ根アニメもビックリの厳しさで。
でも、それって
私の不安や恐れの感情を
ただ乱暴に子どもにぶつけていただけだということを
カウンセリングを受けて知りました。
そして、
子どもの意識を強引に親の都合のいいように変えさせよう
という制御が働いていたことも知りました。
今思うと、
子どもは行き詰ってしまっていたんですね。
親の気に入るようにできない自分を
結果を出せない自分を
責めつづけてしまっていたのです。
そして、そこにばかり意識が向いている間は
実力を発揮することに専念できなくなるという
悪循環も招いていたのです。
だったらどうするか?
成績を見て一喜一憂する瞬間はあるのですが
そのあと最近の私の思考はこうです。
成績評定という結果(過去)は
泣こうが喚こうが変わらない。
まずそれを受けて、私(親)よりも
本人がどう感じたか?を
言葉にして表現してもらう。
そして、それを受けて
これからどうしていくか?を
やはり言葉にして表現してもらう。
その思い(言葉)をそのまま受け取り
全力でサポートすることを伝える。
変えられない過去
それをきちんとふり返った上で
今と未来にフォーカスするアプローチです。
そして
子どもがサポートを必要としたならば
そのときは可能な限り全力サポートする!
そんな立ち位置に変えてみています。
最終的な結果はわかりません。
途中経過に
ココロが浮き沈みすることもあることでしょう。
でもね、
私は、子どもたちのそこに至るまでのプロセスに
伴走し応援し続けたいと思います。
何があっても
どんなあなたも
愛しているよ、というメッセージを伝えながら
あなたの貴重なお時間に
最後までお読みくださいまして本当にありがとうございます
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