使う言葉で人生が変わる！　ライフコーチング

こんばんは♪
幸い人です。





娘の本当のココロに寄り添い
拒食症克服に至る過程で感じた
戸惑い、不安、葛藤などを綴ります。



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「母親の本気の覚悟」



娘の拒食症を治すために
私がカウンセリングをうけはじめました。


そこで確認されたこと。
完治させるために
何があっても
本気でやり切る覚悟はありますか？



どんな覚悟が必要なのか
ようやくスタートラインに立ったばかりの私には
皆目見当がつきませんでした。

そして、慎重な私には、何だかわからないことに対して
安易に「はい」とは言えない
迷いのような感情が沸いてきたのは事実です。


ただ
娘が本当に治るのなら
拒食症を本当に克服できるのなら
本気で取り組む覚悟はありました。

もともとがんばり屋の性格で
それが私の生き辛さのわけでもあったのですが、
こういう局面では役立ったとも言えます。
やることがハッキリ定まりさえすれば
それをやり遂げる誠実さは持ち合わせていた
ということです。

拒食症のお子さんをもつ親御さんは
真面目で、がんばり屋さんが多いと聞いたことがあります。
努力！　根性！　忍耐！
そういうものを大切に生きているタイプ。
ですから、方向性が明確になれば
一生懸命行動するパワーは底知れないのかもしれません。



カウンセラーさんが私の覚悟を確認したときの
その目力は強烈な印象として今でも残っています。

私の本気を確認すると同時に、
もし、母親の覚悟が決まったのなら、
カウンセラーさんは本気で完治に向けてサポートを
しようとしてくれている
そういうパワーがバンバン伝わってくる
オーラのようなものを感じたのでした。


具体的な方法はそのとき何もわからないのだけど
本気モードに意識のギアをすっぱり入れ替えて
覚悟を決めて、信じてやってみよう！
そう思ったのでした。

やるしかない！


そう！
拒食症のご本人さまが覚悟するのではなく
覚悟を決めるのは　母親　なのです。
この点も、斬新な手法（コーチ・アヤコ式）なのだと思います。




覚悟を決めてどんなことをしたのか
その具体的なことは、また続けて記事にしていきますね。





最後までお読みくださいまして本当にありがとうございます


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【拒食症完治に向けて】シリーズ
幸い人から拒食症克服に向けて応援メッセージをこめて。
よろしかったらお読みくださいね。

序章 　　不安・迷い
① 　　　母親がカウンセリングを受ける！？
② 　　　母親の本気の覚悟
③ 　 　　子どもとの関わりかたを変える
④ 　　　親のエゴにもとづく子育て
⑤ 　　　ありのままを認める
⑥ 　　　使う言葉を変えるだけで
⑦ 　　　２人だけの時間
⑧ 　　　心が満たされてくると
⑨ 　　　ゴールをイメージして
⑩ 　　　拒食症を手放すとき
⑪ 　　　子は親を映し出す鏡
⑫ 　　　治る！と確信した出来事
⑬ 　　　引き寄せるチカラ
⑭ 　　　世代間連鎖
⑮ 　　　拒食症から学ぶことがあるとしたら
⑯ 　　　世代間連鎖のしくみ
⑰ 　　　今が未来をつくる
最終章　拒食症は治る！を常識に

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